メインコンテンツにスキップ

東京

社員を知る

船上で出会った言葉に導かれて、“好き”を仕事に
チームで目指す日本と世界の「架け橋」

グローバル企業で重ねた多くの経験と葛藤、それから少しの遠回りをして見つけた新しい居場所。今は刺激的なメンバーたちと、チーム一体となって取り組む「架け橋」としての仕事に、日々やりがいを感じながら向き合っている。

01担当業務、仕事の上で大切にしていること

翻訳・デザイン・リサーチを駆使して、コンテンツの魅力を海外へ 外国語コンテンツ制作部は、その名の通り「外国語」を軸にしたコンテンツ制作を幅広く行うチームです。海外に発信したい国内企業のホームページを日本語から英語へローカライズするお手伝いのほか、NHKの仕事も多く担当しています。 NHKの仕事を例に挙げると、日本国内の外国人の方や海外の方に向けて、NHKの国際放送である「NHKワールドJAPAN」をPRするためのチラシや冊子、広告に関する業務などがあります。 たとえば日本の地震は海外の方が不安に感じることの一つです。「NHKワールドJAPAN」にも防災番組があり、「こういう時はこうしよう」という情報と共に番組をPRするチラシの制作は大切な仕事の一つです。 もうひとつの特徴的な仕事は、NHKが海外のテレビ局に番組をセールスする際のサポートです。海外の展示会で番組ラインナップを紹介する際の英語プレゼンテーション資料の作成や、効果的なPR方法のリサーチ、アドバイスなどを行います。 外国語コンテンツ制作部はデザイナー、翻訳者など英語が堪能なメンバーで構成されており、私自身はチームリーダーという立場で、プロジェクトを円滑に進めるためのマネジメントが主な役割です。 この仕事で最も気を遣うのは、日本特有の概念や言葉を、どう誤解なく海外の方に伝えるか、という点です。たとえば「防災」という言葉一つとっても、しっくりくる英単語が見つかりません。また「携帯トイレ」と訳しても、海外では工事現場にある箱型のトイレを想像されるかもしれませんが、私たちが伝えたいのは凝固剤を使うタイプのものだったりします。 こうした微妙なニュアンスを帰国子女や外国籍のメンバーとディスカッションしながら最適な表現を探っていきます。「何を、誰に、どう伝えたいのか」という意図を理解し、デザインや言葉のトーンを調整していく。そこに一番の難しさと責任を感じています。

02忘れられない仕事

チーム全員で一つのゴールへ。一体感が生んだ最高の打ち上げ 印象に残っているのは、前述したNHKの海外展示会のサポート案件です。展示会の日程が迫るなか、「現地で配るチラシも」「発表用の台本も」と、次々と依頼が重なった時期がありました。ふだんはメンバーが個別に案件を進めることも多いのですが、この時ばかりはチーム全員が同じゴールに向かって取り組まなければ間に合わない状況でした。 まず翻訳メンバーが日本語の原稿を英訳し、それをデザイナーにパス。するとデザイナーが「ここはもっと文字を大きくしたいから、英文を短くできない?」とフィードバックする。それを受けて再度翻訳を調整して、デザイナーに戻す。そんな密なラリーを全員で繰り返しながら、資料を仕上げていきました。もちろん納期が迫っていてバタバタしましたし、本当に大変でした。でも、そのプロセスが私にはとても充実した時間でした。そうして無事にすべての制作物を納品し終えた後、チームみんなでランチに行ったんです。お水で乾杯しながら「私たち、頑張ったよね」と笑い合ったとき、心の底から「このチームで仕事ができて良かったな」と実感しました。

03ビー・ピー・ネットに入社した理由

“Get out from your comfortable space” モヤモヤを抱えた私を変えた、船上の言葉 父の仕事の関係で幼少期を海外で過ごした経験から、就職活動では「英語を使いたい」「グローバルな仕事がしたい」という軸を持っていました。最初に就職した部品メーカーは世界中に工場やクライアントを持つグローバル企業ではありましたが、私が営業として担当したのは国内のお客様で、結局、英語を使う機会は多くありませんでした。 「このままでいいのかな」とモヤモヤしていたとき、ふと、父が若い頃に参加したという「世界青年の船」という国際交流プログラムのことを思い出し、会社に在籍したまま、参加してみることにしました。これは日本を含む12か国、約240人が2か月間、文字通り「船の上」で共同生活を送るというもの。ネットも使えず、逃げ場のない環境で、異なる文化を持つ人たちとディスカッションを重ねる日々を送るなかで、あるとき海外の友人にこう言われました。 「Get out from your comfortable space(慣れた場所から一歩踏み出してみよう)」。 頭を殴られたような衝撃でした。モヤモヤしていると言いながら、慣れた環境から抜け出すために行動していない自分に気づかされたんです。 そこから私の本当の就職活動が始まりました。転機は、会社を辞めて留学したアメリカの学校での自己紹介でした。そこで「将来何をしたいか」というディスカッションが行われたとき、私がとっさに口にしたのが「エンタテインメントに関わる仕事がしたい」という言葉でした。「世界青年の船」で趣味のダンスや日本のアニメ、ゲームの話題で盛り上がった経験が、無意識につながったのだと思います。 そうして、「勢いで言ってしまった言葉」に従ってみようと決め、出会ったのがビー・ピー・ネットの「外国語コンテンツ制作部の募集でした。」の募集でした。 入社して変化を感じるのは、自分の意見を素直に言えるようになったこと。前職の頃は「間違ったことを言ったらどうしよう、変に思われたらどうしよう」と、意見するのをためらうこともありました。でも今のチームは、異なる意見を言っても「面白いね」とまずは受け入れて、「こうしたらもっと良くない?」とブラッシュアップしていく文化があります。いま、社会人生活の中で一番、素直に自分の考えを言えているかもしれませんね(笑)。

04今後の目標

「海外発信ならビーピーに」。日本のプレゼンスを高める、"選ばれる"チームへ 私たちのチームのミッションは「海外発信の架け橋になること」ですが、その先には「世界における日本の存在感を向上させる」という、とても大きな目標があると思っています。日本には、私たちがまだ出会えていない素晴らしい企業や団体、サービスがたくさんあるはずです。そうした方々が、海外に情報を発信したいと考えた時に、私たちを真っ先に思い浮かべてもらえるような、そんなチームになることが目標です。そのためには、どうすれば私たちの価値をもっと知っていただけるかを、チームリーダーとして考えていかなければいけません。私たちの仕事がクライアントの力になることはもちろん、その先にいる海外の方々に日本の魅力を正しく伝え、社会や日本、ひいては世界のためにつながっていく。そう信じて、これからもチームみんなで挑戦を続けていきたいです。

PROFILE

Y.I

2024年5月入社

翻訳

新卒で国内大手部品メーカーに就職し、営業職を経験。退職後、アメリカに留学してプロジェクトマネジメントを学ぶ。ビー・ピー・ネットへの転職を機に帰国し、現職。

Q.休日の過ごし方

ダンス。学生時代の友人たちと一緒に練習したり、公演やイベントを企画したりしています。

Q.入社を検討している方へのメッセージ

ビー・ピー・ネットは互いに助け合い、目標に向かって一丸となれる理想的な環境です。私たちと一緒に言葉の壁を越え、日本の素晴らしいコンテンツや技術を世界に発信していくことに共感していただける方をお待ちしています。

DAILY SCHEDULE

  • 10:00

    出勤

    メールチェックと業務の進捗を確認

  • 11:00

    社内打ち合わせ

    各案件の進捗確認や、状況共有

  • 12:00

    制作物の確認

    案件によるが、チラシやポスター、Webサイトのデザインやレイアウトを確認

  • 13:00

    休憩

    日によってはチームメンバーと一緒にランチをすることも

  • 14:00

    打ち合わせ

    案件に応じて、社内外の方々と打ち合わせ